80s90s　MADAME NICOLE マイルス・デイヴィス JAZZシャツ

デザイナーの松田光弘が、
1967年に数寄屋橋にブティックを創業し
74年にスタートしたMONSIURE NICOLE。

バブル後の経営難で経営権が譲渡された今でわ別物の様ですが、

ムッシュの横にわやはり「マダム 」がiLLワケで、
ムッシュ・ニコールのサイドライン、
MADAME NICOLEのヴィンテージ・シャツ出す↑

しかも、
ダブル仕様のモード感あふれるシャツに
「モダン・ジャズの帝王」こと、
あのMile Davisの若かりし頃の姿がプリントされた1枚。

まだ、デザイナーが関わっていた時代の物か、
非常にデザイン性が高く状態も申し分ない1枚デス。

それでわイって観よう、
Miles Davisで「Round Midnight」


サイズ：
肩50cm 袖丈51cm 身幅57cm 着丈75cm


タグのカスレやヨレもないことから、
おそらく未使用の長期保管品かとちゃん＝P

薄く軽やかで上質なポリエステル生地。

フレンチワークが元ネタの様な
ラウンド気味の美しいカラー。
デザイナーとブランドの名を冠した、
アンティーク調のボタンもイカすダブル・ブレスト仕様。

どこかチャイナシャツや人民服の様な意匠も感じる今見てもモードな仕立ての上に、
大きくJAZZと云ふ文字とともにプリントされた帝王とホーン。
ストリートでも通用する1着デス。


丈わ長めですが、
ポケットのアクセスの利便性の為か、
わざわざボタンが2つも付いたサイド・スリット仕様。

世界が元気だった頃の、
自由な気風を感じる時代を超えた好デザインですね。


幅広い方が着用可能なサイズ感。
ファッション好きや、マイルズ好き
Jazz menにわ是非とも手にしてイタ大期待ですが、そこのムッシュにもウィウィな黒い1枚。


コーディネートで、
yohji yamamotoと合わせてマスが、
この様な印象デス。

GROUND Yで、
度々アニメとのコラボをやってマスが、
一風変わった1枚としてイカがで賞か↑


いつ見てもマイルスわ野性の目をしている。
こんな目をした漢は、音楽だろうが犯罪だろうがナニを仕出かすかわからないが、話が通じないことだけわ確かで証。

マサにJAZZとは、
声を奪われた者達が夜に溢した黒い暗号です。

「Bye Bye Black Bird」

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